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弐寺:ピンキー改造

★ウワサのピンキー改造で、友人に士朗とギガデリックを作りたい。自分にtraces男神を作りたい。
そんな想いだけで始めてみました。
初心者の製作なので、慣れっこの人には、酷く退屈なページです。
 
初めてのピンキー改造。目的は、DJ士朗。
何となく、士朗っぽいパーツを集めて組み立て。
ポニーテールのリボンは、外します。士朗は、男の子なので(笑)
 
秋葉原のラジオ会館内の、イエローサブマリンにて、ピンキーのバラ売りでパーツを買ってみたり、セット販売のを寿々ちゃんと物々交換してみたり。
恐ろしい事に、前髪に使おうと思っていたパーツがレア物なのか、お値段が現時点(2007/1月末)で2000円してました。前髪だけで! 私が当時に買った時の数倍のお値段です(汗)
高くて買えない。しかも、お気に入りなので、このまま使うワケにもいかず…。
ポニーテールも、バラ売りには無かったモノです。
そこで、複製にチャレンジしてみようと思います。
 
お手軽に複製できるらしい『おゆまる』。
100円均一店ダイソーの、ファンシーグッズコーナーの辺りに置いてあります。
10袋くらい大量に購入。
使い方は簡単。
お鍋に水を入れて、お湯を湧かして、その中に2~3分くらい入れるだけで、柔らかくなります。
 
隣に、同じような商品で、消しゴムが作れるというモノがあり、気になったのですが、流しました。
ガンケシとかキンケシとか、あんなのが作れるんだろうか。興味はあります(笑)
 
『おゆまる』を湯に2~3本入れて柔らかくし、軽く水気を拭き取って、それをこねて固まりに。
パーツを押し込んで半分くらい埋めます。髪の毛の間などの細かい所もしっかりと埋まるように、そして埋め過ぎないように。
パーツを良~く見ると、小さく薄いスジが、グルリと一周してあると思います。製造の型で作った時の痕なんですが、それに合わせるように埋めると良いのかもしれないと思い、そうしてみました。
『おゆまる』が冷えて固まってきたら、再び鍋の水を温めて、新しい『おゆまる』を2~3本入れます。
それを丸めて、端の方から押し付けるようにドッキングさせます。隙間や、気泡が出来ないように、しっかりと。
冷えるまで放置。・・・が、我慢出来なくて、流水で粗熱を取ってみました。
 
『おゆまる』が冷めたら、分解。
初めての事なので、すごいドキドキでした。ミチミチミチッ…って、音が、ね。恐かったです(笑)
少しくっ付いていて、分解し辛かったのですが、ハンドクリームを薄く塗っておくと、少しだけ分解しやすくなるみたいです。
冷えた『おゆまる』は、思っていたよりも丈夫で硬かったです。
 
型が出来たので、さっそくパテを入れてみます。
欲しかった『ウェーブ・エポキシパテ[軽量タイプ]』が売っていなかったので、こっちのTAMIYAパテを使う事にしました。
 
粘土みたいなのを2種混ぜて使うらしいです。
…しかし、これが硬い!
パテって、こんな硬いんだろうか。
いや、『おゆまる』が柔らかくて扱い易いんだろうね…(笑)
2種を混ぜるだけでも、結構な力仕事。
何度も千切るようにして混ぜると、比較的に楽に混ざる事を発見(笑)
端の方から型に押し付けるように、びっちりとパテを押し込みます。
もう片方の型にも、びっちりと押し込んだら、次は合体。
 
本日一番の難所!
パテが硬いので、入れてる量が少しでも多いと、型が合わさりません!(汗)
少しづつ減らして、なるべく合わさるように頑張ったのですが・・・!
昔から握力の低い私には、かなりの重労働。
ついにはサランラップで包み、全体重で踏んでみたのですが、それでも・・・。
 
隙間が空きました(涙)
まぁ、初めてなので、所詮はこの程度。
 
型から、取り出し。
パテが固まったみたいなので、取り出してみます。
 
ゆっくり、壊さないように気を付けてましたが・・・「ペキ…」と、非常に嫌な音が。
ヤベー!…と思いましたが、取り出してみても、損傷箇所はありませんでした。ホッと安心。
 
写真では見えないのですが、細かい凹みが結構あります。やはり、小さな気泡が入っていたらしい…(汗)
しかも、前髪の毛先にまで、パテが入ってなかったらしく、毛先が短いです…。
あんなに、慎重にやたのに…! OTL
まぁ、初めてなんて、こんなモンですよ。
ポニーテールの方は、上手く毛先まで入ってました。
気を取り直して、作業を再開。
 
型から、はみ出た、余計な部分をカッターで荒削り。
ザクりザクりと削れる感覚です。
硬い割には、削り易いみたいです。
 
どうやら、隙間が2ミリくらいあったらしく、前髪が厚めになりました…(苦笑)
しかしながら、なかなか原物と似ています。
毛先が短いのが気に入らないので、毛先にパテを追加してみようと思います。
 
毛先にパテを追加してみました。
気泡の所為で出来た凹みにも、パテを埋めてみる。
ついでに、後ろ髪の型にも、パテを詰めました。
この時に知ったのですが、パテはストーブの近くで少しだけ温めると柔らかくなるみたいですね。
前回は作業場所が寒い台所だったので、気付かなかったです(笑)
 
パテが固まったら、次の作業に入ります。
 
前髪の形を整える。
コンビニで買ったカッターと、100円均一で買ったヤスリを総動員で、形を綺麗に仕上げます。
・・・まぁ、人には、限界というモノがありますゆえに…。
私は、これが限界です。
微妙に、原形と形が違ってますが、御愛嬌。
前髪はこれで良しという事で。
 
お次はロングコート。
まぁ、こんな感じかなー?…というように、適当に盛り付けてみました。
…ちょっと厚いかも。
後ろ髪は、複製に失敗してしまったので、原物を使う事にしました。
ボリュームのあるモノの複製は、初心者には少々難しいようです。
私が不器用なだけかもしれんけど。
塗装は、100均で売っている除光液で、ひたすら擦り落としました。
 
士朗は男の子なので、ついでに胸も削っておきました(笑)
コートのパテを盛る時に、下半身とぶつかって合体できなくなってしまうと、元も子も無いです。
下半身や腕の、パテを付けない箇所に、サランラップを巻いて作業すると余計な所にパテが付着しなくて済むみたいです。
 
・・・私は、後から知ったので、腕にパテが付きました…。取るの大変でした。 OTL
 
硬化したので、荒削り。
削る場所を描いておくと、迷わずに削っていけます。
…線書きに迷いがあったみたいですけどね!(笑)
 
削ってパテ盛っての繰り返し。
腕が邪魔なので、切り落としました。
…その途端に、作業が快適に進むようになりました!
これは楽ちん。
腕は後で接着剤で付けます。
 
サーフェイサーというモノを吹き付けます。
これをやると、小さな凸凹をある程度は解消してくれるそうです。
2~4回くらい、吹き付け。
 
しかしながら、大きめの凹みは、なかなか埋まらない。
そこで、新聞紙のサーフェイサーを吹き付けて、それを針の先ですくって凹みに埋めていくという地味な作業をしてみたり。
こういう事をするのに使う、『溶きパテ』というモノがあります…。
あの時に買っておけば良かった…!
 
一応、合体させてみる。
この時、ロングコートの内側がズボンに当たって、合体できなくなってました。
多分、サーフェイサーの厚みの所為だと思われます。カッターやヤスリで削り直しました。
 
アクリル絵の具で、目の下にペイント、ズボンを少し暗い灰色に塗ってみる。
100均にも売ってるんですね、アクリル絵の具。
絵の具なんて使うの、何年ぶりでしょうか…(汗)
 
髪にも色塗り。
3回くらい重ね塗りしました。
灰色に、ほんのり青を入れたら、士朗っぽい色になって満足(笑)
 
外から見えない箇所は着色しなくても大丈夫だと思うので、その場所をクリップとかで挟んで、割り箸に刺しておくと、作業が楽かもです。
 
アクリル絵の具が乾いたら、トップコートを吹きます。
これも2~4回くらい、吹き付け。
つや消し、反光沢、光沢の3種類があるのですが、つや消しのを使ってみました。
う~ん。髪の毛は反光沢か光沢のを使った方が良かったのかなぁ。髪の質感が上がったかもしれない。
 
・・・部屋の中で使うモンじゃないですね…。
ヒドイ香りです…。
 

はい、完成しました~!
初めてにしては、なかなか上出来なのではないかと自負しちゃいます(笑)
愛らしさの中にも精悍さがある雰囲気ではないでしょうか(親バカ)
ピンぼけ気味で申し訳ない…。
 
護送用。
この状態で、友人の火ーちゃんへと嫁いで行きました(婿?)
ちょっと窮屈そうな困ったような顔してたので、撮ってみました(笑)
可愛いじゃないか!(親バカ)
達者でな、士朗。火ーちゃんに可愛がってもらえよ(笑)
 
■ピンキー改造・士朗 終了
2007/03/01


ギガデリックは、前回の士朗よりは簡単かもしれません。
…気がするだけですけど。
何となく、ギガデリックっぽいパーツを集めて組み立ててみる。
 
我が家のギガデリックはフードが付いている服だと妄想してるので、フードっぽくパテを付けてみる。
さつま芋の形に練って、襟回りに付けただけですが、なかなか良い感じになったと思います。
ついでに、カッターで胸も削って、ズボンの余計な所も削り落としました。
 
前髪が短い…と、気になっていたので、アキバのラジオ会館内イエローサブマリンにて、ピンキーバラ売りのレイ前髪を購入。…やはり、1000円以上してました…(汗)
モミアゲを減らせば、いい感じになるかと。
失敗したくない金額のモノなので、おゆまるで複製します(苦笑)
この感じの前髪くらいなら、不器用な私でも、比較的成功率が高いです。
 
複製完了。左右のモミアゲを1本に。
猫ミミのようなアレを掘って、耳らしさをアップ(笑)
 
溶きパテを使用してみました。
いやはや、すごい便利!
小さな凹みやカッターで削り過ぎた所に、爪楊枝で突くように溶きパテを付けて、ヤスリで撫でるように軽く削ると、とても綺麗に仕上がります。
こんなに便利なら、士朗の時にも使っておくんだったなぁ…(苦笑)
 
下半身の準備。
スリッパを削って、裸足っぽくしてみました。これに、半ズボンのを組み合わせます。
 
組み合わせてパテ盛って削って色塗って。
上半身にも着色。線がフルフルしてますけど、気にしない!
 
猫ミミ仕様(笑)
猫ミミは、まだ荒削りです。
前髪に元々付いていた猫ミミのようなアレは、削り落として、脱着可能の耳と尻尾にしてみました。
うずしおの趣味で黒猫の予定です(笑)
 
猫ミミミと尻尾は、ラミネートフィルムを素でラミネーターに通して、それを切りパテをくっ付けて作ってあります。
猫ミミは前髪のハメコミ部分を通す穴、尻尾には下半身のハメコミを通す穴があります。多分、他のピンキーにも装備できるかもしれませんが、ギガ専用に作ってるので、微妙に合わないかも…?(笑)
 
帽子の作成開始。
頭に直接パテが付かないようにサランラップを巻いて、その上にパテをもりっと盛り付け。
大まかな形にしておきます。
 
カッターやヤスリで形を整えます。
ちょっと歪んでますが、気にしない方向で。
帽子のツバ部分は、別に作って、アロンアルファで付けました。
少し空いてしまった溝には、溶きパテを詰めて隙間を埋めてあります。
 
着色して帽子完成。
細かい英文字は鉛筆で下書して、マッキー極細で書いてます。
 

ギガデリック完成!
なかなか良い感じに仕上がったかなー。
士朗と同じ顔なのに、ちょっと生意気そうな顔な気がします(笑)
 

黒猫仕様(笑)
あーもー、可愛いな!!(親バカ)
 
ギガは、鈴甘ちゃんの所へと旅立ってしまうので、ウチの子・プラズマがお見送り。
元気でな…。
 
■ピンキー改造 gigadelic少年 終了
2007/06/14


士朗やギガの難易度を、遥かに上回るであろう事は覚悟できたので、製作開始。
我が家のトレイシスは鳥脚なので、まずそこから。恐竜の骨のプラモデルの脚にパテを盛って、鳥らしくしてみる。
 
荒削りまで出来たら、ピンキーのパーツと合体。
ヤスリをかけて、表面を滑らかにします。
 
尾羽根!
これは絶対に必要だろうと思い、パテを板状に固めて、尾羽根のように削りました。
左右の飾り羽は細いので、折れる事を想定して、他のフィギュアのパーツを付けました。
 
翼をどうつけるか、散々悩み、後ろ髪に穴を開けて挿す事に。
翼は、秋葉原を歩き回って良い感じのフィギュアを見つけてきました(笑)
 
上半身。
既製品に少し改造した程度。これは簡単!(笑)
 
東京銘菓ひよこ・・・ではなくて、兜の元を横から見た感じ。
キャスケットの帽子に、パテを盛ってあります。
 
上半身の周りにあるような、何か鉄っぽいヤツ。本体にサランラップを巻いてパテを盛り、それを削って作りました。
 
おおまかな形にして、彫る下書を。シンメトリーは超難関だと思う…。
 
兜の大きな角。これは、始めにひとつ作って、それを複製してあります。
微妙にズレた所は、ヤスリをかけたり、パテを付けたりして修正。
 
第二の難関、前髪。丁度いい前髪が既製品になかったので、パテを彫りました。
なかなか違和感無く仕上がったかと思います。
兜も細かい所を付けたり彫ったり。
 
はい、着色!
兜にはメタリックシルバーの色をベースに使ってます。
黒い布でマント付け。
これで完成!
 
後ろ姿。可愛い…(親バカ)
 
他のピンキーよりも、高さも幅も大きいです。
でも、ベース無しでも立てるバランスの良さ(笑)
 
バラすとこんな感じ。
 
■ピンキー改造 traces男神 終了
2007/10/25

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